after party night

ジャニーズWESTと出戻ってきた日々のあれこれ

藤井くんとしたい4つのこと。

最近仕事中や家にいる時に妄想することが多いので、書き綴って葬ろうと思います。

 

①藤井くんと野毛飲み

野毛はラストキスという番組でモデルの菅野結以さんと男性がデートしたみなとみらい付近のスポット。

がやがやしていて色んな年齢層の方で賑わっているところで、立ち飲み屋や屋台がたくさんあってレトロな感じがする。

藤井くんと狭めのお店に入って、

「なあ、」「え、なに、周りがうるさくて聞こえない」「…だから」ってなっていきなりぐいって近寄られたい。

綺麗な顔が目の前に広がるって卒倒してしまうと思うけれど、そこは気合で乗り越える。

その後、お酒強い藤井くんにつられてきっと飲み過ぎる。

「まだ飲むん?」「飲めます」「んー、」さって手に持ったお酒取られて「まあもう水にしときー」ってお酒飲まれたら最&高

帰り道にみなとみらい駅の方へ歩いていくとちょうど観覧車が見えるので、飲み過ぎた結果そこで乗りたいーってはしゃぎたい。

「綺麗ー!やばいちょっと乗りたくなってきたー!」「まあ綺麗は綺麗やけど…飲み過ぎやろ…」ってはしゃぎすぎてるのを横目に苦笑されたい。

 

②藤井くんと研修

藤井くんと会社の同僚という設定。

研修会場に行ったら同僚の藤井くんがいて、気になりすぎてつい、ちらっと見てしまう。

そうしたら!目が合うの!!!「ん?」って顔されたい。広い研修会場で目が合う幸せを噛み締めたい。

はー心臓の音止まれ。

頬杖ついて、気のない顔してる藤井くん好きしかない。

嬉しすぎて2回3回ってちらちら見るけど、3回目の時はもう藤井くんうつ伏して寝ている。

でも、休憩時間に席の横ですれ違ったら「おー、最近仕事どうよ」って聞かれる。

仕事の話にかこつけて飲みに行く約束を取り付けたい。

 

③藤井くんと映画

最近映画を久々に見に行って気付きました。

映画館って王道すぎるけどやっぱりいい!

予告が流れてる時にふと見ると目が合って笑いあうのをやりたい。

「予告長いね?」「次ちゃうー」って口パクでにやにや会話。

本編が始まっても、見てる時の真剣な顔が見たいからちらちら見てしまうこと請け合い。

暗い中で手を絡めるのもいいなって思ってるけど、きっと真剣な顔で見てるから手を出せずに終わる。

でも真剣な顔して見ておきながら、難しいのだと話よくわかってないんだろうな。*1

 

④藤井くんとコンビニ

深夜のコンビニね!黒ジャージもしくはスウェット姿の藤井くんとナチュラルローソン行きたい。

ナチュラルローソンは藤井くんがハマりそうな食べ物とか飲み物とか売ってるから、テンションあがってる姿見れそう。

気になって買って美味しかったら、次の週くらいにAmazonで箱買いしてる。

「この間買ったやつが箱買いしてまだある!」「そやった?忘れて買ってもーた」「これさあ、」って良さをにこにこ語る藤井くんに何も言えなくなる。

「食ってみ?」って言われてぐいって指で顔向けられたら味もわかりません。

藤井くんが飽きた後はせっせと消費します。

最後コンビニ関係なくなった。

 

おたくがプロフィールによく書いてる、流星くんは彼氏だと思ってる♡てへぺろ♡とかりゅーくんありがと♡構ってくれて大好き♡みたいなのは苦手*2なのに自分が妄想書くなんて矛盾にも程がある。

 

というか、WESTで友人できたらいいなって思うけど掛け持ち率も高ければ*3若くてよくわからない層も多くて、新規だから無闇に声も出さない方がいいのかとも思ったり、考えた結果一行に友人が増える気がしない。どうやって輪を広げているか教えてくださいだれか…

価値観合いそうな人と喋りたいし、合う人とここがいいよね!って喋ってるのは楽しいことに気付いてしまったので友人欲しいなーなんて、入学前の小学生のように考えています。

 

色々お粗末様でした。

*1:雑誌で映画の話になった時によくわかんなかったって発言があった

*2:我慢できずに言ってすみません

*3:掛け持ちをするのは個人の自由だけど、何人もいる人と私のスタンスはきっと合わない

応援スタンスの話。


最近、はてなブログで見かけることの多いこの記事を私もやってみました。

下記のブログを引用させていただきます。


今のスタンスを忘れずに、好きになりすぎず嫌いにならずに長く応援したいので、文章にしておいて戒めの意味も込めました。

▼私のスペック

都内OL
好き:嵐 エイト 
あくまで好きは一般人的なノリです。

▼ジャニヲタとしてのモットー

アラサーを自覚した行動をとる
おたくごとで悩まない
熱量を持ちすぎない
の3点は出戻った際に守ろうと決めました。


▼テレビ番組を録画する基準

WS
→めざましアクアとZIPは録画
あさちゃんも出るとわかってる時は、張ってその時間だけ録ります。
実際忘れがちで、録るのもミスしがち。
仲良い人にかなり助けてもらっているので時間設定を覚えてうまくできるようになりたい…
新曲宣伝でZIPやめざましに出る時は、大抵可愛くて好きなので2016年頑張りたい部分です。*1 

宣伝系、音楽番組
→出演部分だけに編集してダビング
レコがキーワードで拾ってきたものと、公式で流れてきた情報は押さえて録画します。

ジャニ勉
→WEST部分だけに編集してダビング

リトラ
→WEST回だけ録画してダビング
本当はリアルタイム視聴&ハッシュタグつけて呟いた方が番組の盛り上げにいいとは思ってますが、いかんせん眠いので実行できていないです…

→録画してそのままダビング
セレクションは未公開の部分だけに編集してからダビングします。

ヒルナンデス
→録画して、コーナーだけに編集
が、ダビングどうしよう…消去するかどうか悩み中…
WEST担のみなさまどうしてるか教えてください。

ドラマ
流星くんが出たドラマ
→出演シーンが少なければうまく編集して短くしてしまう。
→がっつり出演ならCMカットだけしてダビング。
WESTの他のメンバーが出たドラマ
→録画して見たら消去。

ドヨル、関西ローカルでの番組
→関西の方にお願いしてダビングしてもらったのを視聴

月曜から夜ふかし嵐にしやがれと夜会はたまーに録ってるけど、あまり見ておらず。
流星くんが見たって発言してる映画や番組は放送がわかったら録って見てます。*2
WEST以外は見たらすぐに消去するようにしてます。

ラジオは3つ。最近テレビより実は好きです。
最近はもぎ関の個人コーナーができそうなのが嬉しくて、実際にメール送ってみようという気持ちになってます。
本当にイケメンか診断するシチュエーションずっと考えてるけど、思いつかなくて誰か一緒に考えてほしいです…

ラジオは流星くんが出てなくても楽しいけれど、出てるとその月はラジオがあるから生きれる、というテンションになります。

▼雑誌を買う基準

ドル誌は買わないというか買えません。
アラサーが手に取るにはネットで購入するにしても抵抗がありすぎて。
10000字が載った時もやっぱり買えなくて、その後にどうしても欲しくなりすぎて10000字の部分だけ購入しました。

その他のTV誌やファッション誌、音楽雑誌は買いやすいので、ページが多めでかつ、
①メンバー同士でわちゃわちゃしている
②コンサートのレポが細かい
③ドラマ出演で単独取材
のどれかに当てはまれば購入検討します。

あんまりビジュアルは気にしておらず。というか、どの髪型も好きだし、水準はいつも保たれているので*3テキストが良ければ購入対象です。

自分の中で、買って1回読んだらすぐに切り抜いてファイリングすることと、他Gが出てたら好きそうな人にあげることはルールにしてます。

昔はドル誌も購入していて、かつ全く切り抜きをしていなかったので、実家にどっさりそのままの雑誌が未だにあるのが…
この間ちらっと見たら、HeySay7WEST時代の流星くんがいたのでゆっくり帰省した時に切り抜き作業しようと考えてます。
 
▼CDを買う基準

WESTのみ、アルバムの初回盤だけ購入。
他Gは気になったらTSUTAYAでレンタルか仲良い人が持っていたら借りてます。
というスタンスだったのだけど、逆転winnerは初回2種購入しました…

以前の担当のCDもデビューから全て売ってしまったので*4、どうせ最後は売るんだと思ってアルバムだけにしていたはずが…
逆転winnerはWESTにもっと売れてほしいなって気持ちが勝ってしまいました。
最終的におたくやめて売るとしても、その時にお金落とすって大事だし、次に繋がると思うからできるだけ買おうかなって最近は思います。

▼映像作品を買う基準

コンサートの初回盤のBlu-rayのみ。
ドラマ出演時のDVD BOXは購入しない。

WESTのみ購入。
やっぱり前の時に全て売ったのもあって、お財布の紐が緩まず最低限欲しいものだけ。
でも昔があって今があると思ってるから、過去の作品とかはちょっとずつ集めてる状態。

▼現場に行く基準

とりあえず横浜があれば横浜はマスト。

今回のツアーは横浜、福岡、新潟、仙台と行って満足度が高かったので、ツアーだったら5~10公演の公演数のペースを保ちたいです。

流星くんが出演する舞台は週1位のペースで観劇したくて、他メンバーの出演する舞台は期間中1度は見たいというスタンス。

他Gは誘われれば行くけれど、自分から行きたいものはないです。

▼遠征する基準

初日、オーラス
土日公演
アリーナクラス
その地方の公演に2回以上入れる

上記に当てはまらなくても、行きたい時に都合がつけばどこでも行きます。
平日の地方の1回公演は行かない。
前より観光したい意欲は減ってしまったし体調も崩しやすいので、基本的にコンサート以外はのんびり行動するようにしてます。
遠征については
①夜行バスと格安すぎるホテルは使わないこと
②仕事や将来に差し障りがでそうなら絶対に行かないこと
③無茶な遠征スケジュールにはしないこと
の3点が出戻ってきた時に決めたルール。

▼グッズを買う基準

ペンライトと流星くんのうちわ

流星くんのファンお金落としますよってアピールは必要だと思うし、個人系のグッズは全部購入したい気持ちもあるけれどうちわだけ。
お金落とさなくてごめんね。

▼ジャニショで写真を買う基準

ジャニショにそもそも行かないようにしてます。
付き合って行く時もどんなに好きな写真があっても1~2枚しか購入しないことがルール。
写真買いすぎて後悔したことがあるので、写真類はあまり購入しないように自制してます。

改めて文字にしてみると、昔よりは自制できているはず。
ラジオだったり庭職人だったり、ときめく要素が最近多いので熱量が上がりすぎないように気をつけねば。

今年もゆるく楽しくおたくするのが目標。
隣の芝はいつも青く見えるので、他人は気にしないで自分なりにおたくできるように心掛けます。笑

*1:パリピポの宣伝でパーティグッズ持ってMV撮ってたのが可愛すぎた…

*2:クローバーとか。100回なくことが見たいので地上波放送してほしい…

*3:嫌だったのは焼きそばパーマくらい

*4:前の担当はデビュー前に降りたのでその前

週末のラジオの話。

デレます。週末が幸せな話。

以前ヲタクをしていた時はラジオは全く聞かなかったのだけれど、WESTを好きになってからラジオの良さを知ってしまった。

金曜の「男前をめざせ」土曜の「bayじゃないか」日曜の「もぎたて関ジュース」、週末に聴けるこのラジオの時間は今の私の癒し。*1

4月3週目は男前にもbayじゃないかにももぎ関にも流星くんが出ていて、思わず門限があるかのごとくラジオのために走って帰ってしまった。

ボケも突っこみもいて、軽快に喋る彼らの声を聴くと、週末感が出てきて幸せな気持ちになる。

いろんな組み合わせが聴けるので、メンバーのいろんな一面を見れてる気もする。


流星くんの話になってしまうけれど、流星くんの笑い方が好きになったのもラジオのおかげ。

結構ぐふぐふ笑うよね。

他の人が突っこみいれてる時にひっそり笑ってるのが聞こえると耳が幸せになる。

くぐもった低い声も好き。

聞き取りにくいと思っていたけど、過去のラジオとかも聞いたせいか、流星くんの声は聞き取りやすくなってしまった。

逆転Winnerの応援団バージョンのMVで、風船ゲームしている時に姿は見えないけどぐふぐふ笑っていて「あーーーーかわいいやつーーー」と言ったら、仲良い人は笑い声が聞き取れてなかったらしくて怪訝な顔をされた。

MVの好きなところはたくさんあるけど、ここは幸せ度が高い。

あんまり人の話否定しないところも好きだなー、 否定しない人なんだなって気付けたのもラジオのおかげだと思う。

あと、直球であんまり物事言わない気がする。選ぶ言葉がまろやかだなあって思う。

内面なんてきっと一生わかんないけど、ほんの少しでも人柄が垣間見えると嬉しくなる。

たまに?でもないか、出るいきなりの天然というかぼけも好き。

最近だと、しりとりなのにルール無視して全然違う言葉から始めてて笑った。


他のメンバーの話も。

重岡くんはラジオで自由な感じになるのがたまらない。

上着だか脱いでその後靴脱ぎだした回あったと思うんだけど、自由すぎて笑った。

たまにフィーバーして訳わかんない発言するのもうける。

七色しげちゃん羽ばたく!とか言ってた回があると思うんだけど、七色しげちゃんって単語が最高すぎるし、それをハイテンションで言う重岡くんがさらに最高だった。

重岡くんと淳太くんのコンビで重岡くんがいちいちうざ絡みするのも好き。

のんちゃんと一緒の時に年下!!ってなる感じも好きだなあ。

のんちゃんははしゃいだり、可愛くなったり、きゃいきゃいしてたりで、忙しくて面白い。

淳太くんは少女マンガ読んで育ってきたのかなって思うくらい、少女マンガのヒーローっぽい考えしてるなあって。ロマンチックというか、年下はきゅんきゅんするし年上はたぶん微笑ましくなるんだろうな、ファン層がっちり…って思ってる。

淳太くんと照史くんがいる回は締まるなあと思うし、淳太くんの声は聞き取りやすいから、告知の時とか助かる。

照史くんのげらげら笑ってる時が好きだ。

流星くんの喉にハムスターがいた回にひーひー笑ってたのも好きだったなあ。

最近話題になった発言も含め、わりと言葉に強みがあるのに女々しい発言もあったりして揺らぐ照史くんが愛おしくて好きだなあって思う。*2

あと、照史くんの「なあ」「まあな」って言い方が優しくてときめく。

この間のもぎ関では、神ちゃんの弾き語りが聞けて軽率にときめいた。

甘い声してるわ、ギター弾いてるわ、選曲素敵だわで、神山担みんな死んじゃうんじゃないかと思った。

そして、神ちゃんがギター披露したから濵ちゃんもギターを披露してほしい。

死者多数でそうだけれど。

濵ちゃんの言葉も声もマイナスイオン出てるから、死者を蘇らせる力もありそう。

はーーーー素敵♡ってなってるところで、告知とかはいきなり噛むからなんか和んでしまう。

bayじゃないかのチーム水素水が大好きだったから、またあのチームでラジオしないかなあ。


ラジオに呼ばれない週が続く時もあるから*3、出てる時の幸せをすごく噛み締めて今日も聞く。


声が聴けるって、幸せだーーーーーー。♡*4

*1:色々なにやらしているので全部のラジオをリアルタイムで聞いてます

*2:私も遠くの自担派だから怒りと悲しみは最初聞いた時ありましたが。

*3:ドラマとか舞台があるとあんまり出ない気がする

*4:て、考えてたら5月のもぎ関も流星くんメンバーに入ってますます幸せになった今

春がきた話。

アリーナツアーお疲れ様でした!

春からも 

主演舞台、新感線の舞台、映画2本、初ドラマ出演、春も続投が決まったレギュラー番組、ヒルナンデス、レコメン*1

お仕事がたくさん舞い込んできているので、見れる機会が多そうで幸せ。
 
流星くんもバーターでどこかの番組に出るのかななんて思ったけれど*2、むしろラジオやレギュラーのリトラやジャニ勉のコーナーにたくさん出てくれたら嬉しいなと思っていたから、バライティーで見せる顔がもっと見れそうで楽しみ。
 

そういえば、なにわぶ誌が連載100回!
自由更新な流星くんだけど、更新されてないとまだかなーって何回も見に行ってしまうから、当日に更新されると喜びもひとしおになってしまった。
文面から伝わるゆるい感じ*3とか、たまにこっちが嬉しくなるようなことを言ってくれる時もあって、この連載を読むのは1週間の楽しみ。
でも22歳の子に毎週定時更新って大変なんじゃないかなとも思ってる。
自分が毎週水曜日18時*4更新できるかって言われたら、ちょっと大変かも、ってなる。
大変さを知ろうかなって気持ちもあるし、見てる人とか楽しみにしてる人がいるよってエゴサした時にわかってくれたらいいなって思う気持ちもあって、流星くんが更新したらつぶやくようにしてる。
でもつぶやくのすら面倒な時があるよ。
だから本当いつも更新ありがとう。
 

WESTが15年後にライブした時に年齢層あがったなって言いたいってかいてあったのが嬉しくて*5、この人担当にして心底正解だと思ってる。
あと、流星くんの連載だけじゃなくて、それぞれの連載で仲の良さがかいま見えたり感謝の気持ちを伝えてくれるWEST全員が好き。*6
 

最近WESTのことがすごく好きで*7、でもこの好きな気持ちが怖い時がある。
人の気持ちって変わるものだから、せめて熱しすぎないようにしたい。
実家に帰った時に、元担時代の時の手紙を見たこともあって熱するのがますます怖くなってしまった。
その当時、私は友達同士のグループの中でも元担への好き度が一番高いと言われていた。
盲目で大好きでそれしかないと思っていたし思われていた。
実際、〇〇ちゃんは本当にいつでも元担が大好きだねとどの手紙にも書いてあった。
今は元担のことを好きではない*8せいか、人の気持ちなんて簡単に変わってしまうのを自分をもって証明してしまっている。
手紙を改めて読み返して薄情な自分に気付いたこともあるし、もっと昔好きだったグループが10周年を迎えたその日、脱退したメンバーがおめでとうと言っていたけれどなんだか周りのように感動する気にはなれなかったのもある。
そこで改めて気づいてしまった。

私は脱退したメンバーが今でも憎くて、脱退のせいでこうなったなんてずっと意味のない責任転嫁をしていた。
その名前も顔も見るのがまだ嫌で、彼のいないグループも彼が抜けた声の音楽も嫌いになってしまって、そのグループは私の中で止まってしまっている。
グループも、脱退したメンバーも、残ったメンバーも、裏切るから大嫌いだしもう見たくもない。*9
彼がいないグループなんて解散すればいい、なんて思っていた。*10

ここまで来るとひどい有様すぎる。
1度好きになった相手をこんなにまで思っていたなんてと自分でも思う。
私は好きになりすぎるときっと期待しすぎて嫌いになってしまう。それが今は怖い。
 

この年になると、結構きつい現実と向き合わざるを得ない。
同じ時を楽しく過ごしたはずの友人は結婚が決まって新しい道に行ってしまったし、WESTに一緒に行ってる同期は年下だ。
ずっと元気でいると思っていた両親が病気になってしまったり、仕事も思ったように進んでいかなかったり、3年目の春は現実が襲ってきていて、かつ体調もメンタルもガス欠状態だからWESTがいないと頑張れないと思ってる。

でも、逆にいっそ辞めて現実だけに向き合った方がいいのかな?とも思う。

オーラスが終わって多幸感に溢れてるからこそ、色々考えてしまった。
 

1年でも長く流星くんの連載が楽しみでいる私でいれるように、とりあえず、流星くんとWESTのことは好きになりすぎないようにしたい。
ゆるく、Twitterを見すぎず、現実重視で春を過ごすのが目標。*11


余談。仙台の話。


2日、シャトルバスが遅れに遅れて、開演時間前に交換なのにバスに乗ってる時点ですでに開演時間。焦りすぎるし、交換の人からも連絡来るしでパニック寸前。

着いたら着いたで、交換の人探してダッシュ。なんとか交換したはいいものの時間のロスすぎる中、いい年なのにもはや泣きそうになって交換した後も会場までさらにダッシュ。

ラッキィスペシャル聞きながら外周ダッシュ。アリーナの位置がさっぱりわからなくて、会場の人に震える声で位置を聞いてしまう。
これ今考えると、いい年して情けなさすぎる。

ええじゃないかでメンバーがセンステに集まってる中、ようやくセンステ付近から自分の席に着く。だいぶ恥ずかしいわ、自分の方向音痴さ呪いたいわで、もうこの時点で半泣き。

俯いて思わずもうやだーと言って、顔あげたら、満面の笑みで煽ってくる人が。



まさかの流星くん。



ものすごくびっくりする。きらきらしてるわ、満面の笑みすぎるわで、思わず笑ってしまった。


そんな最後に好きにさせないで。笑

*1:こちら側としては受け入れるのが前提なので、それについてなにも言及する気はない

*2:Twitterで検索すると絶対バーター枠が欲しい!!って方が多い気がするが私はそうでもなかった、ごめんなさい

*3:5/1の連載は本当に可愛くて笑ったし、遅れたのも許せた

*4:フォローさせていただいてる方のツイート見たら日曜締切が濃厚なのかな?日曜日だったら仕事も入ること多そうだし余計大変そう

*5:1回目の連載参照

*6:淳太くんと重岡くんのラップは本当に笑ったし、アゲインやごめんね青春を各個人の連載で宣伝してくれてるところも愛情を感じた。

*7:重岡くんのオーラスの挨拶は、こっちこそありがとうと何十回も言いたい程感動したし、WESTの作るライブが大好きだと思ったし、あきとくんの挨拶で、ラッキーになれたよって伝えたい位の勢いだった。

*8:むしろ嫌いの方が大きい、グループとしても好きではないので共演されても嬉しくもない

*9:今回ではなくずっと昔。1人目の脱退者のことを指しています

*10:でも、充電期間は悲しかった

*11:Twitterは見すぎているし、逆転winnerの予約はしてしまったので反省の意もこめた…

雪の福岡公演の話。

ジャニーズWESTの福岡公演に行ってきた話。

色んな人がツイッターやブログに書いていて、書かなくてもいいかと思っていたのだけれどやっぱり自分の言葉に残しておきたいので書きます。

繁忙期だったことや体調が芳しくない中での旅行が怖くなってしまっていて福岡には行くつもりがなかったのですが、カウントダウンや横浜公演を経て、行きたい気持ちで一杯になってしまいました。

前日にちょうど仕事がひと段落することが判明し、もうこれは行くしかない!となってしまい人生初の福岡へ。

WESTのおかげで行ったことのない土地に行くことができました♡


23日は無事に福岡について、初めてのマリンメッセで浮かれ*1、終演後に明日の天候を少し不安に思いながらホテルに戻りました。

そして24日。

起きたら吹雪いている真っ白な世界でした。

その日は4人で入る予定だったので4人分のチケットを私が持っていたのですが*2、連絡ミスで私たちの方がバスぎりぎりに乗ることになってしまいました。

それでも約30分前には乗れたし、この時点ではぎりぎりだけど間に合うだろうなんて思っていました。

が、バスが徐行で全然進まず。

雪が想像以上に降っていて風は吹き荒れてるし、余計に不安が煽られました。

刻々と時間が過ぎていく中で、増幅された不安と友人に迷惑かけるなっていう思いと、なんで早く走ってくれないのという苛立ちがあって*3開演時間が過ぎてバスに乗っていた時は、いい年をして涙が出そうになってしまいました。

ようやくバスがついてマリンメッセの中に入っても、まだ開演してないことにまた不安になって、え?どうなっちゃうの?ってもうパニックになってしまって。*4

そんな中であの「ええじゃないか」「粉もん」の合唱でした。

最初は小さい声から始まって、さざ波のように大きな声になっていって、掛け声のところなんて息ぴったりで会場中で笑い声が漏れる感じになっていました。

私も不安がなんだか緩んで、ヲタクwもう面白いなwって和んで笑ってしまったんですね。

だから、遅れて不安になったり焦ってきた人にとってもあの合唱は救われたものになったと思います。

そこからの、WEST登場。

最初に出てきた時に「お前らの声聞こえてたぞーーーー!!」って開口一番で言ってくれたんですよね。

それがすごく会場を盛り上げたし、最高の公演にする!!!って雰囲気にしたと思います。

その後の挨拶でも、重岡くんが「全力で答えなきゃアイドルが廃る、男が廃る」、神ちゃんが「会場を最高潮にしておく義務がある」と言っていて。

そんなかっこいいこと言っちゃうかーって崩れ落ちそうになりました。

登場から挨拶からダンスから、メンバー全員が気合いに溢れてて、もうそんなことされたら、こっちだってやる気だして全力で楽しまなきゃだめ!って思ったし、会場中がそう感じたんじゃないかなと個人的には思います。

モンキィィィィィィィ7も、会場の応援も凄かったけれどWESTもやったる!って気持ちが強くて、それが全員パーフェクトに繋がっていったのかなって。

とにかくWESTと会場の一体感がありました。

MCでメンバーが♪この時代のチャーンピオンさあ掴めナンバーワンって歌ったら、会場がえびばでぃごー♪って合唱してて、MCまで一体感あっておかしかったです。

WESTが愛おしいなって思ったのが、最後の重岡くんの、「生きててよかったと思う瞬間が今日の公演前でした」って言った挨拶の後ろで望が軽く涙ぐんでいましたのがわかった時でした。

ジャニーズWESTってグループが好きだな、ずっと応援してたいって心の底から思いました。


流星くんに関して言えば、パフォーマンスに力が入っていたのはもちろんだけれど、トロッコで来た時に会場の子を愛しく見て優しく微笑んでいただけの行動が惚れ直す程好きでした。

あの笑い方は本当に会場が愛しいなって思っている笑顔だったと思います。

くしゃーって笑ってて、あんな微笑み方見たら離れられません。

流星くんが担当で、着いてけばたぶんきっと幸せと癒しが来るんじゃないかなって少し思えます。

福岡公演行けてよかった♡

いい年だけれど今年も5年先も10年先も15年先も*5流星くんを見守らせてください。

3年目も色々な経験をして、新しい一面を見せてください。貪欲な考えと意思の持った顔ときらきらした目をずっとしていてね♡*6

改めて2016年もよろしくお願いします。


*1:遠征の中で行きたかったランキング1位だった憧れのマリンメッセだった!

*2:2人ずつで違うホテルに泊まりました。

*3:後からすごく反省しました。雪で運行休止してもおかしくない中、西鉄バスの方のおかげで会場まで行けました。この場を借りてありがとうございました。

*4:変化に弱いタイプのヲタクです…

*5:今週のなにわぶ誌にぐっときてしまった…

*6:脱退とごたごたと担当の機嫌がトラウマ。

寅ちゃんの話。

文芸部のエントリーに★がいただけて嬉しくて小躍りしました。笑

ありがとうございます♡

共感しあう人があまりいないので嬉しいという気持ちで一杯です。


サムライせんせい4話。

思った以上にドラマに引き込まれてしまったので、書いて残しておきます。

流星くん演じる寅ちゃんと黒島結菜さん演じるさっちんがメインの回でした。

さっちんが寅ちゃんの家に来たけれど連れ戻されそうになり、寅ちゃんを呼ぶシーンでの寅ちゃんの切ない顔。

最初はお嬢様だったラッキー♡くらいのちゃらくて軽い感じが出ていたけれど、

さっちんが偶然ではなくストーカー気味に(…笑)追いかけていたこと、寅ちゃんはだめなんかじゃないと言ったことで*1、さっちんが自分のことをそんなに好きでいてくれたんだと寅ちゃんは知ったんだと思うんですよね。

だからこそ、さっちんの父親にくずと言われてしまう今の自分の姿やあまりにも立場が違うんだと実感してしまった感情があの切ない顔に入ってる気がして、踏み出せないよね。と思ってしまい、私まで切なくなってしまいました。

半平太に諭されて涙する姿も、追いかける姿も、やられてしまう姿も、少し変わろうとしているんだなって自然と寅ちゃんを応援したくなりました。


その後のコンビニ前の寅ちゃんとさっちんのシーンもすごく良くて。*2

働いて給料でファミレス奢ると言う寅ちゃん。

からの、

てかお前のギャル語前からちょっと変だと思ってた

ちょりーすとかいまどき言わねーし

普段通りのさっちんでいんだから

からのさっちんのいいこと言うねと嬉しそうな顔!!


もう!!2人とも可愛いしよかったな!!!!


流星くんが寅ちゃんってキャラクターを愛されるキャラにしているなと感じて、自担ってこんないい演技するんですよーーーって触れ回りたい気持ちになりました。

金曜の夜って一週間の疲れがどっと来る日でもあるし、次の日が休みって言う安堵感のある日でもあって。さむらいセンセイのちょっと笑える感じが毎週沁みます。


そして、余談ですが迎えに来たぜにときめきがぶわっと出て現実がますます霞んで見えます…


最近、たまにヲタクをしててよいのか悩みます。*3

一度ヲタ卒しているだけに、全てに醒めてしまうあの気持ちにもう一度なるのではないかと思い、なにかと買わないようにしてるし、熱くなりすぎないように緩くいなければと常に考えている自分がいます。

でも、流星くんやWESTを見ていると本当にきらきらした未来が待っているようで、ずっと応援していたい、様々なことに初めて取り組んでいく姿、大きくなっていく姿を一緒に見たくなります。

大阪マラソンも実況タグでしか見れなかったけれど、メンバーの頑張りと応援に泣きそうになりました。

bayじゃないかを聞く度に、メンバーへの好き度が増します。

このグループになれてよかったって全員がたぶん思ってるんだろうなって伝わります。

なにかがある度に、WESTっていいグループだなって思います。

だから、

やっぱりもう少しだけ応援していたい。

そんなことを考えた秋の夜長でした。

*1:ニュアンスです、ごめんなさい

*2:またしても完全ニュアンスです、ごめんなさい

*3:年上組と同世代のアラサーだけに若い子の中に混じるのが申し訳ないというか…

ジャニヲタ文芸部 第0回お題「担当」

読んでいて、書きたくなったので発案者様書かせてください。
発案者様の以下の記事を参考にしています。


高校の時に枕草子が好きだったことと、江國香織さんのエッセイが好きだったので、随筆に挑戦します。
誤字、随筆っぽくないというご意見あるかと思いますが、甘めに見ていただけましたら幸いです。

以下、投稿文です。


 「担当」


最近この界隈でよく話題になっているものの一つである。
ああでもなければ、こうでもないと人それぞれに担当の概念は違うため読んでいてとても面白い。
この界隈にいる時からこの用語はあるので、慣れ親しみがあり、自己紹介の際に大層使いやすいと思っていたがよく考えてみるとなぜ「ファン」「推し」ではなく「担当」なのであろうか。


担当。
そういえば、この用語は仕事場でもよく使われる、呼ばれるものの一つだ。
「○○の担当の方いらっしゃいますか」
「○○の担当の佐伯さん」
私の仕事場では業務毎に一人しか担当がいない。だからこそ、○○の事は責任を持って私が、という概念がとても強くなったと思う。
業務の事は常に考えているし、私でなければ答えられない事も多々ある。
私が守ってやらなければこの業務を誰が守ってやるのだ、という気持ちになる。


この界隈の担当も同じ気持ちに確かにさせられる。
担当という言葉の紡ぎは私に責任感を与える。
「○○の事は私が守らなければ」
守らなくても、彼は22歳のいい大人で、家族もいれば恐らくたくさんの友人も麗しい彼女もいて、頼もしい仲間もいる。
それでなくとも古くから応援している方もいるのに、なぜかまだ守らなければと思ってしまうのだ。
担当という言葉のなせる技かもしれない。


私は何から彼を守ろうとしているのだろう。


仕事の話に戻るが、私は担当の業務を守るために意見も出せば、取り仕切る事も行う。
担当業務をよりよく行えるために、注意もするし改善提案も出す。


「彼」に対しては、意見もなければ取り仕切る事もない。注意することもなければ、改善提案を出そうとも思わない。
それはしたくない事でもある。
くだらない、と笑われるかもしれないが「彼」が万が一この塵紙の裏にある文を読んだなら、たかが私の一文を読まれるのなら、その時は「彼」が嬉しいと感じる文でありたいからだ。


例えなにがあっても、私の手でその顔を曇らせることはしたくない。
だからこそ、好きでもなにもできない。
好きでもなにも口にすることができない。
何からも守れないけれど、なにもしないことで守られることもあるのだと思う。
「彼」を傷つける全てのものから守りたいけれど、それはきっと別の人の役割。


担当になると、機嫌が悪い?とか今日は顔色悪い?とか、そんなことばかり昔から気にしてしまう。
今、好きな彼はそんなすぐに顔に現れない。
傷ついている顔を見せない人だ。
そんなこともわかっているのだけれど、「担当」だからこそ、守ってやらなければと願う存在だから癖になってしまっている。



「担当」とは恐ろしい呪縛の用語だ。
よく考えるものではない。