after party night

ジャニーズWESTと出戻ってきた日々のあれこれ

何万回だって「君が好き」な話

myojoの一万字ロングインタビューの感想の話。

なにか節目があるとはてなブログに書こうと思うのはTwitterが遡りにくいのとはてなはすぐに読み返しやすいからです。

卒業バカメンタリーもドラマ終了したら書いておきたいなー。

 

一万字の話します!

最初にネガティブなことも書いてますが全て個人の主観。

 

一万字を読んで、やっぱり「デビュー前のファンが羨ましい」ってなって疎外感を感じてしまった。
前回の一万字もそうだった。

団五郎一座の間に発売された一万字。

文字と映像でしかわからない流星くんの悲しさとデビューの経緯。

団五郎一座を観劇しながら、きっと私はいつまでも「デビュー後のファン」を引き摺るんだなって実感したっけ。

 

衣装の話もあった。

装飾剥がされた衣装はcriminalの衣装なのかなって考えてしまった。安易に好き、って言ってごめん。空気読めてないね。
装飾剥がされた衣装を本人が好きな訳ないじゃん。
私も一緒にあの衣装で悲しくなれれば良かった。

最初に見た時があの衣装だったから、あの衣装好きだってなったけど、「装飾いらない」って本人が剥がされていくところを目にした衣装なんて降りて良かったのかもしれない。

 

「ここには書けない影の努力があったことだけ書いてくれればいいです」

そう言う流星くんが好きで、苦しくて、その時に好きだったはずなのに(デビューしてからだから)好きになりたてだったから、努力してたの気付けなくて「かっこいい~」「好き」「衣装格差あったけどなくなったの嬉しい」って軽く考えてた当時の自分にも嫌気がさすよ。

 

ドームの涙も、今のJrのことに触れる時も、大事なことを話してくれる時の流星くんの中にはいつもデビュー時のこととその時のファンがいる。
その時のファンが悲しい思いをしたから、奇跡を見せてくれたから、流星くんはファンに二度と悲しいことじゃなくていつも楽しいことで驚かせたい、いつも笑ってほしいって言ってくれる。
そのファンの中には一生入れないんだなって思ったら柄にもなく悲しくなったりしたよ。

 

悲しい思いをしてないのに、流星くんにはいつも楽しいばっかり貰ってる。
流星くんを応援し始めてから4年、私の思い出は楽しいと好きしかなかった。

 

ラキセの福岡を絶賛した時も他のどの会場も良かったよって添えてくれた。
シルエット音源化の時も関西Jrみんなの曲だよって配慮して発言してくれた。
流星くんの言葉はいつも優しくて、救われるなって思う。

だから、今私が悲しくなるのは本当は嫌だ。

吐き出したくなかったけどだめだった。

団五郎一座の時に感じた思いが、2回目だったから溢れてしまった。

元担はデビューを見届けて辞めたけど、デビューしてからも応援してたらこういう疎外感はなかったのかなって思っちゃった。

Twitterじゃなく、あんまり知られてないブログで書くから許して。チラシの裏です。

 

 

インタビュー読んでたら好きなところだらけだったので忘備録。

 

「それはやっぱ年上の3人が年下の4人に気を使わんでいい状況作ってくれてるからなんすよね」「そこを大きい器で受け止めてくれる3人がおる」


年上組に対してそう言ってくれて馴れ合いや弄りの部分しか普段は見れないけど、ちゃんと底では敬愛があるんだなって嬉しかったな。

「くん」付けがなくなって弄りが4年間でも凄く多くなったと思うんだけど、ちゃんと3人に対して感謝してるんだなって思ってほっとした。

 

淳太くんがピュアだからWESTがアイドルでいられる
照史くんがいるからスタッフさんに愛される
ちゃんがいるから中和されてグループが成り立つ
ちゃんがいるから新しいことができる
重岡くんがいるからWESTが明るくいれる
のんちゃんの存在がグループにとって頼もしい


その部分を読んで、グループの良さを再度実感した。

ジャニーズWEST7人が丸ごと好きだと思った。
誰が欠けてもだめって言ってくれる流星くん、個人かグループ選んでもグループ取るよって言ってくれた流星くんがいるジャニーズWESTが大好き。

 

(優馬くんと)デビューが決まってお祝いした?に対して「特別、お祝いはしてないな」「俺はあいつに、芝居が好きとかって言ったことないのに芝居で行きたいんやろ?って言われて。芝居が好きなことは見透かされてた」

 

優馬くんとの経緯はJr時代が主だから、私は文字と映像でしか知らないけど、優馬くんと流星くんの関係性が好きだなと思う。
この間、優馬くんが出演してたSHOCKを見に行ってた流星くん。

優馬くんがずっと出たいと言っていた念願のお仕事だったから、自分も見ておきたかったんだろうな。
デビューの時は優馬くんが背中をおしてくれたから直談判できたっていう流星くん、お祝いしてないけどきっと凄い感謝してるんだろうなって思う。
エピソードが出る度に優馬くんといい関係でいて欲しいなって思う。

こちらがそんなこと願わなくてもいるだろうけど(笑)

 

キンプリのデビューについて「おめでとうと同時に俺らもがんばらなと思う」

「俺としては関西Jrのことも考えちゃいましたけどね」

「俺の口から言えたことじゃないけど、ホンマにみんなすごいから、ホンマに歯を食いしばってほしい」

「今をひたすら続けたらいつか形になるって俺は信じてる」


流星くん自身が諦めなくてデビューを掴んだから説得力あるなって。

関西Jrのことをいつも考えてるよね。

Love-Tuneのこともクリエや単独には必ず行ってるよね。

みんなデビューしてほしいのにそうはできないのもわかってるからその後に「アドバイス求められても何も言えない」ってきっとなったんだよね、そういうところが好きだよ。

 

「なんか俺、グループあっての個人の仕事だと思ってて。俺の夢がイコール、グループの夢でもあるんですよね」


個人ばっかりの仕事が将来増えても、ちゃんと帰ってきてくれるんだろうなって思えた。

やっぱり私はグループが好きで、グループで行動するのが1番であって欲しい。

グループを置いてどこかへ行かないでって思ってしまう。

でも、2回目の一万字でもこう言ってくれたから、流星くんが遠くで個人仕事しても大丈夫な支えを貰った気がした。

「俺の夢が=グループの夢」って言ってくれる流星くんに安心して着いていけそう。

 

ジャニーズWESTでコント番組を持ちたい。歌もやってるし、ダンスもやってるし、オモロいぶっ飛んだこともやってるって思われる国民的なグループになりたいから」

 

やっぱりスマスマを見てた世代だからそう思うのかな、私も流星くんとは年が離れてるけどやっぱりスマスマはジャニヲタじゃなくても話題通じたもんね。

コントのキャラでドラマのキャラができるようなそんな風になってほしいなあって改めて思ってしまった。

 

「仲良くい続けられるのは7人それぞれが仲良くいたいって意識があるから」「たがいがたがいをリスペクトして、自然と気を使い合いながらやってる。大切なものが傷ついたり、壊れたりしないように」


ずっと仲良くいてくれることが難しいってわかってるけど、ファンは仲良しを求めてしまうものだし、グループが仲良くいることにこんなに注力してくれるのは、きっとファンを悲しませないようにするためでもあるよね。

仲良い姿を見続けさせてくれてありがとう。
WESTのことをこの4年間好きでいれたのは、メンバーがそうやって互いのことを考えてくれるグループだったからだと思う。

 

 

5大ドームもゴールデンタイムの主役もWESTの全国区の冠番組も、20代後半の優馬くんとの舞台も全部見たいから、ずっと応援するよ。
だから、そこまでちゃんと連れてってください。

 

中身も外見も男前な自慢の自担 藤井流星様。

これからもよろしくお願いします。