after party night

ジャニーズWESTと出戻ってきた日々のあれこれ

寅ちゃんの話。

文芸部のエントリーに★がいただけて嬉しくて小躍りしました。笑

ありがとうございます♡

共感しあう人があまりいないので嬉しいという気持ちで一杯です。


サムライせんせい4話。

思った以上にドラマに引き込まれてしまったので、書いて残しておきます。

流星くん演じる寅ちゃんと黒島結菜さん演じるさっちんがメインの回でした。

さっちんが寅ちゃんの家に来たけれど連れ戻されそうになり、寅ちゃんを呼ぶシーンでの寅ちゃんの切ない顔。

最初はお嬢様だったラッキー♡くらいのちゃらくて軽い感じが出ていたけれど、

さっちんが偶然ではなくストーカー気味に(…笑)追いかけていたこと、寅ちゃんはだめなんかじゃないと言ったことで*1、さっちんが自分のことをそんなに好きでいてくれたんだと寅ちゃんは知ったんだと思うんですよね。

だからこそ、さっちんの父親にくずと言われてしまう今の自分の姿やあまりにも立場が違うんだと実感してしまった感情があの切ない顔に入ってる気がして、踏み出せないよね。と思ってしまい、私まで切なくなってしまいました。

半平太に諭されて涙する姿も、追いかける姿も、やられてしまう姿も、少し変わろうとしているんだなって自然と寅ちゃんを応援したくなりました。


その後のコンビニ前の寅ちゃんとさっちんのシーンもすごく良くて。*2

働いて給料でファミレス奢ると言う寅ちゃん。

からの、

てかお前のギャル語前からちょっと変だと思ってた

ちょりーすとかいまどき言わねーし

普段通りのさっちんでいんだから

からのさっちんのいいこと言うねと嬉しそうな顔!!


もう!!2人とも可愛いしよかったな!!!!


流星くんが寅ちゃんってキャラクターを愛されるキャラにしているなと感じて、自担ってこんないい演技するんですよーーーって触れ回りたい気持ちになりました。

金曜の夜って一週間の疲れがどっと来る日でもあるし、次の日が休みって言う安堵感のある日でもあって。さむらいセンセイのちょっと笑える感じが毎週沁みます。


そして、余談ですが迎えに来たぜにときめきがぶわっと出て現実がますます霞んで見えます…


最近、たまにヲタクをしててよいのか悩みます。*3

一度ヲタ卒しているだけに、全てに醒めてしまうあの気持ちにもう一度なるのではないかと思い、なにかと買わないようにしてるし、熱くなりすぎないように緩くいなければと常に考えている自分がいます。

でも、流星くんやWESTを見ていると本当にきらきらした未来が待っているようで、ずっと応援していたい、様々なことに初めて取り組んでいく姿、大きくなっていく姿を一緒に見たくなります。

大阪マラソンも実況タグでしか見れなかったけれど、メンバーの頑張りと応援に泣きそうになりました。

bayじゃないかを聞く度に、メンバーへの好き度が増します。

このグループになれてよかったって全員がたぶん思ってるんだろうなって伝わります。

なにかがある度に、WESTっていいグループだなって思います。

だから、

やっぱりもう少しだけ応援していたい。

そんなことを考えた秋の夜長でした。

*1:ニュアンスです、ごめんなさい

*2:またしても完全ニュアンスです、ごめんなさい

*3:年上組と同世代のアラサーだけに若い子の中に混じるのが申し訳ないというか…

ジャニヲタ文芸部 第0回お題「担当」

読んでいて、書きたくなったので発案者様書かせてください。
発案者様の以下の記事を参考にしています。


高校の時に枕草子が好きだったことと、江國香織さんのエッセイが好きだったので、随筆に挑戦します。
誤字、随筆っぽくないというご意見あるかと思いますが、甘めに見ていただけましたら幸いです。

以下、投稿文です。


 「担当」


最近この界隈でよく話題になっているものの一つである。
ああでもなければ、こうでもないと人それぞれに担当の概念は違うため読んでいてとても面白い。
この界隈にいる時からこの用語はあるので、慣れ親しみがあり、自己紹介の際に大層使いやすいと思っていたがよく考えてみるとなぜ「ファン」「推し」ではなく「担当」なのであろうか。


担当。
そういえば、この用語は仕事場でもよく使われる、呼ばれるものの一つだ。
「○○の担当の方いらっしゃいますか」
「○○の担当の佐伯さん」
私の仕事場では業務毎に一人しか担当がいない。だからこそ、○○の事は責任を持って私が、という概念がとても強くなったと思う。
業務の事は常に考えているし、私でなければ答えられない事も多々ある。
私が守ってやらなければこの業務を誰が守ってやるのだ、という気持ちになる。


この界隈の担当も同じ気持ちに確かにさせられる。
担当という言葉の紡ぎは私に責任感を与える。
「○○の事は私が守らなければ」
守らなくても、彼は22歳のいい大人で、家族もいれば恐らくたくさんの友人も麗しい彼女もいて、頼もしい仲間もいる。
それでなくとも古くから応援している方もいるのに、なぜかまだ守らなければと思ってしまうのだ。
担当という言葉のなせる技かもしれない。


私は何から彼を守ろうとしているのだろう。


仕事の話に戻るが、私は担当の業務を守るために意見も出せば、取り仕切る事も行う。
担当業務をよりよく行えるために、注意もするし改善提案も出す。


「彼」に対しては、意見もなければ取り仕切る事もない。注意することもなければ、改善提案を出そうとも思わない。
それはしたくない事でもある。
くだらない、と笑われるかもしれないが「彼」が万が一この塵紙の裏にある文を読んだなら、たかが私の一文を読まれるのなら、その時は「彼」が嬉しいと感じる文でありたいからだ。


例えなにがあっても、私の手でその顔を曇らせることはしたくない。
だからこそ、好きでもなにもできない。
好きでもなにも口にすることができない。
何からも守れないけれど、なにもしないことで守られることもあるのだと思う。
「彼」を傷つける全てのものから守りたいけれど、それはきっと別の人の役割。


担当になると、機嫌が悪い?とか今日は顔色悪い?とか、そんなことばかり昔から気にしてしまう。
今、好きな彼はそんなすぐに顔に現れない。
傷ついている顔を見せない人だ。
そんなこともわかっているのだけれど、「担当」だからこそ、守ってやらなければと願う存在だから癖になってしまっている。



「担当」とは恐ろしい呪縛の用語だ。
よく考えるものではない。

なにわともあれの話。

最近の癒しは、なにわともあれほんまにありがとうのDVD鑑賞です。
毎日疲れたしんどいで終わりそうな毎日ですが、なにとも見てる時は口角があがります。
本当買ってよかった。
予約してなくてTSUTAYAになかった時はどうしようかと思ったけどセブンネットで救われました。

さてさて♡
1位から5位までどうでもいい個人的萌えシーンを書きます♡♡

第5位  りゅせじゅんの可愛さ溢れた戯れ
これ。流星くんが淳太くんに絡んでるの本当に可愛い。淳太くんが笑って受け止めてあげてる感じがお兄ちゃんで好きなりゅせじゅん。
そして、流星くん基本絡んでいく感じがヤンキーなのよね。流星くん身長高いし、スタイルもいいんだけど、そういうところが死ぬ程可愛い。笑 
あと、中間ん家物語の淳子さんとのシーンは流星くんの警官姿×キス姿×キス終わりの顔×照れ姿に殺られた。

第4位  小瀧望半裸シーン♡
のんちゃんのせなか!!せなか!!!!
扉開けたあきとくん最高か。素晴らしい。できる子。
のんちゃんがだるそうに出てきて、背中を向けたまま着替えるのたまらない。
下の部分がひらひらになっているのが、のんちゃんの半裸を引き立てている。気がする。

第3位  break out→criminalの完璧な流れ
criminalの衣装が好きな衣装No1なので、もうこの衣装見てるだけでバリハッピー。
break outののんちゃんと重岡くんが最初に歌うところからもう完璧にかっこいい。
あと、ストロボの持ち方が7人とも男っぽくてさ、もうなにかっこいいよ、ギャップ。好き。
淳太くんの帽子、あきとくんのフード、のんちゃんと重岡くんのふわふわ、流星くんのノースリと視界に入る全てが私の好みのメンバーの格好です。映像化されたのが有難いと思える。

第2位 ほんまにありがとうコーナー
ほんまにありがとうコーナーはみんな可愛いんですけど、最初から重岡大毅が破壊的な可愛さでこのコーナーを蹴散らかしてるから他のメンバー見えない。笑
神ちゃんの札持ちすぎな重岡大毅。神ちゃんとわちゃっとしてて悶える。可愛すぎてそこにしか目がいかなくなる。
意味わかんないところでこける重岡大毅。こけるポイントないよね?あのこけ方なに?可愛いが過ぎる。
あんなーとか喋り出すゆるい重岡大毅。重岡くんさ、喋り方べちゃべちゃしてない?可愛すぎると思うんですけど…
デートで誰よりもはしゃぎそうなのに、そういうデートは求めてない重岡大毅。なんなの、そのギャップ。
結論、重岡大毅の可愛いが詰まったコーナー。

第1位  バンバンッ
ファンサ曲。ファンサ曲は基本的に嫌いなんですがこの曲は例外的に好きです。
なぜかといえば
藤井流星の撃ってる姿が私の好みすぎる、かつかっこよすぎるからです!!!!!!
序盤の方で神ちゃん濱ちゃんと3人だけになって、神ちゃんの後に流星くんが抜かれてバババーンってするところがあるんですけど、そこだけ私リピりすぎている。
だれかわかる人いませんか…
とか言って、昔からそんな同担の人と絡んだことないんですけど…笑
さらっとバババーンって撃つの。それがね、ほんとにほんっとーにかっこいい。さりげなく目を細めてて、しかもにやってしてて、私の好きな流星くんがあのバババーンに詰まってる。
撃たれた。流星くんの担当で幸せです♡(安易)

たぶんもっと書けるんですが、とりあえず流星くんのバンバンッを書きたかったのでこれで。
夏の現場がなくて干からびそうで、何もやる気が起きません♡
次はバリハピの話でもしようかな。

担当の話。

普通だったら始めに書く今の担当の人の話を書くのが伸びてしまいました。

現担の話をする前に元担の話もちょっと。
元担のどちらも私はデビュー前から応援していました。それはそれはどっぷりはまっていたのでがっつり、「デビュー出の新規」が嫌いでした。(精神的に幼かった…本当にすみません…)

デビュー前が熱の最盛期だったので、彼らに対しては懐古厨だと自覚はあります。
あの時はああだったとか、デビュー前のコンサートの話をするのが今でも好きです。
元担自体もデビュー前の未完成な感じがすごく好きだったので、今の元担にはそんなに魅力を感じません。(成長したし、今に魅力感じる人の方が多いと思います。あくまで私の中での話。)

随分昔の話になりますが、元担の時は自分の熱量が凄くて、多ステが好きだったし良席が好きでした。
そして、近くの席から双眼鏡で彼を見るのが好きでした。どんなに近くに他メンが来ても、自担だけしか目に入らなくて、一緒に入った子から「本当に元担しか見てないね。」と苦笑されるくらい一挙一動を見逃したくなくて必死でした。
自担が世界の全てで、それ以外はどうでもいいというヲタクでした。

で、今の自分。

なにわともあれで恐らく初めて生の流星くんを見て、5年強ぶりのジャニーズ舞台に浮かれました。その後の台風n DreamerでジャニーズWESTのファン楽しいって気持ちになり、今更誰かにはまりたくないという葛藤を経て、カウコン一発めぇ団五郎一座の一連の流れに完全にやられてしまい沼にはまりこみました。
つまり、デビュー後の新規です。しかも大して過去を知らない新規…つらい。
昔の自分が一番嫌いだったヲタクになってしまいました。

関西で降りるなら流星くん♡とは言ってはいたものの、その時は完全にノリ。というか、いつ言ったかも覚えてない。大倉担の友人とはしゃいでた時に言っていたような…(どの回の少年倶楽部を見て言ったかを思い出したい…)
そして、内くんのコンサートで元担と関西が現場が被った時に、関西担怖い…無理…ってなりまして、元担以外はシャットダウン状態でした。

戻ってきてからは、関西の楽しさとかも知ったのですが基本的に古株が多いイメージが抜けず、無駄に萎縮してしまうというか、ただただ無理怖いすみませんとなります今でも…

流星くんの担当になって好きだな、幸せだなと思うことはたくさんあります。
男っぽい考え方
演技がしたいって明確に表現している事
自分から動いてデビューした姿
(10000字読んで、本当この人担当にして正解って思いました…)
ヤンキーっぽい絡み方。笑
なにわぶ誌の内容が可愛い事
(だから毎回遅れるのは悲しくなる。笑)
目がきらきらしてる
ちゃらい髪型が似合う
ダンスがさらっとしていてかっこいい
長い手足
天然すぎる発言とぼけてるエピソード
若干低めのゆったりした声
だからか、関西弁が柔らかく聞こえて好き
自分のかっこいいポイントがわかっている
グループで仲が良いって表現してくれる

見てると幸せな気持ちに間違いなくさせてくれます♡

重岡くんについては担当じゃないので本当にきゃーきゃーした気持ちで書けるのだけど、なんだか流星くんについてはコンサートで目の前にすると固まるし、もちろん視界には一度も入ったことがないし、綺麗だから担当してる訳じゃないんだよって一応言いたくなるし、醜い私が応援しててすみません、本当出しゃばりませんので隅っこにいさせてください。ってなります…

うーん、新規ってこんな気持ちなのね。
でも、ジャニーズWESTこれからものほほんと応援していけたらいいなと思います。
昔みたいに友達作りたいんだけど、この年とスタンスじゃ難しいよなっていうのが今の悩みです。

そんな訳で、また書きたくなったら書きます。

重岡くんの話。


パリピポ@横浜アリーナ 5/4、5/5、5/6の全5公演に入ってきました。

パリピポについてまずどうしても書いておきたいことがあります。
それは曲でもセットリストでもダンスでもなくて重岡大毅くんのことです。

4日の公演に入った際にアンコールで私たちのブロックのステージに彼は来たんですが、煽りがもう凄かった。
ステージに釘付けになりました。
かっこつけて歌う姿、ステージ一杯に動き回る姿、本当に楽しそうに笑ってる姿、お客さんを一生懸命盛り上げようとしてる姿、盛り上がったら嬉しそうにしている姿。
だいきゃんスマイル最高か。
さすがセンターだって、この人がいるジャニーズWEST最強って改めて思いました。

今でも思い出すと口角があがるし、拙い言葉では言い表せない程楽しかったです。
私は基本的にそんなに飛ばないし、振りも全然しない方でしたが、そのパリピポアンセムでは、団扇を思わず置いて、その場で飛んでペンライトを振り回しました。

好きな人が嬉しそうにしてるとこんなにも嬉しくなるものなんだなって思いました。*1
本当にアドレナリンが出ていたと思います。笑

今回、入った公演は似たような席が多くて重岡くんのその煽りを5日も6日も見ることができました。
ジャニヲタを何年もしてきたのに、コンサートがこんなに楽しいって知りませんでした。*2

こんなに楽しいなんて、コンサートにもっと入りたくなるなって思いました。

そして、なんだか自分の中で吹っ切れてしまいました。
昔から習慣づいていたずっと自担を見ていることを、双眼鏡をずっと見ているのをついにやめてしまいました。

踊ったり飛んだりペンライトを振ったり、声を出したりすることを覚えました。
団扇でアピールするよりも双眼鏡を見ているよりもずっと楽しいことを知ってしまいました。
なんだこれってなりました。

モニターも見てみました。
WEST一人一人に萌えや可愛さ、かっこよさが詰まってました。
会場のきゃーの訳がわかったり、モニターに映る表情にぐっと来るものがあったりもしました。

照明や曲に合わせての構成も見てみました。
PARTY MANIACSの演出がかっこよすぎて惚れ惚れしました。
テープが舞って、照明がきらきらしていて横浜アリーナってこんな綺麗だったんだなって初めて実感しました。

最後の一本締めもしてみました。
WEST楽しい最高好き!ってなりました。

3日間夢のように楽しかったって記録に残しておきます。
私の中に変革を起こしてくれてありがとう重岡くん。
曲ごとに萌えがあったので、それも書きたいけれど今回は重岡くんの話でとりあえずここまで。


…流星くんの話が一つも出てませんが、ちゃんと見てました。次のブログでは書きます。笑

*1:すみません、重岡担ではありませんがあの瞬間あのブロックにいた人はみんな重岡担になったと思います。いやたぶん…

*2:昔は基本的に近くても遠くても双眼鏡で自担だけを見ていたり、団扇でアピールしていたので、コンサート自体が楽しいというよりは自担萌えorファンサ希望でした。

始めてみました。


その日その時の感情を忘れないようにするためにブログを始めてみました。

5年超ぶりにジャニヲタの世界に戻ってきたので浦島太郎のようになってます…
そして、現在の担当がいるジャニーズWESTについては過去の事をほとんど知りません。
前の担当がいるkis-my-ft2については、デビュー後の事は全然わかりません。

不快にならないように書くつもりですが、ご覧になる際は生暖かい目で見ていただけると幸いです。

以前、mixiやcroozで散々書いていたのですが、一度卒業した時に全て消してしまい後悔があるので今回は消さないようにしたいと思っています。

自己紹介を少し。
私は20代半ばの社会人です。
今の会社は転職して入社2年目。
中学高校とKAT-TUNの赤西くんが大好きでした。
その後kis-my-ft2の玉森くんに降り、毎日毎日はしゃいで浮かれただいぶ楽しい日々を送っていました。若かった。まさしく毎日ジャニーズパーティのようでした。笑
感情面や就活等の事で色々あり、kis-my-ft2のデビューを見届けて?、ヲタクは卒業しました。

そして、社会人になってからはジャニーズにはほとんど触れない日々を過ごしてました。
大学生の時の就職活動は失敗しましたが、社会人になって必死になって転職活動をしてようやく今の会社に入れました。

なのに!!!
今の会社で、一番仲の良い同期がジャニーズ好きだったためにまたヲタクに舞い戻りました。
ちなみに5年超ぶりの担当はブログのURLにもあるように、きらきら藤井流星くんです。笑
関西だったら流星が好きとヲタク全盛期の時にぽろっと言ってたし、同期と初めてジャニーズWESTの話をした時も流星がいるグループだよねと言った気がするので、どこかで刷り込まれたんだと思います。
アフターパーティとして、しばらくヲタクが楽しめたらいいなと思ってます。

パリピポも行ってきたし、書きたいこともまだあるし、でも長くなりそうなのでまずはこれで。